GRATEFUL DOGS

思いのままに感じた事、思ったことを綴っています。

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チィボウ16歳スタート

4月28日は次男坊16歳の誕生日でした。

たった16年前には40センチくらいだったくせに、今では母の私を見下げる身長に成長し
いっちょまえに顔にはニキビをこしらえ、テノールで減らず口を叩く。
すべすべだった体も、今じゃモジャモジャに毛が生えて、スネでアリンコを大量に作って見せる。

こんなに短期間のうちに成長されると、あぁ人間の生命ははかないものなんだな・・
なんて思ってしまうね。 自分が16歳の時にはこれっぽっちも考えなかったわ。
お母さんという立場になって気がついた、もっとも「お得な事柄」の一つだと思う。

お母さんを時々辞めたくなることもあるけど、ポイッて捨てるわけにもいかず(苦笑)
世間体ってやつを隠れ蓑にしていいお母さんを目指してきたけど、
ここまでの道のり、実は結構・・涙してるんだよなぁ~
自分は周りに比べてなんてダメダメ母なんだろうって落ち込んでは立ち直り、
落ち込んでは立ち直り・・・ でも、そのお陰だろう、随分と腹が据わったというか。
少々のことでは大騒ぎしなくなったような気がする。

私も育ててもらってるんだな、と感謝しております。自分に余裕がある時はそう素直に思えますww

最近、とても嬉しいニュースをテレビで見ました。
チィと同じ病気の特発性側わん症を持つ体操選手の芦川七瀬さんが
(アジアジュニア体操選手権で個人総合優勝!)というものでした。
思わずたたんでいた洗濯物をほぉりなげてテレビに見入ってしまいました。

やっぱりね、病気、病気と嘆くよりも、その病気をバネに立ち向かっていく姿は素晴らしいョ!

16歳になるまで、病気を逆手に取るんじゃない!となるべくポジティブに育ててきたつもり。
それでも、やっぱり思春期の子供にとっては「他の子とチョッと違う」ということに
落ち込みもしたり、はたまたそれを理由に甘い道に流れようとしたりすることがあった。
「ふざけんじゃない!甘えるんじゃない!」と、泣きながら殴ったことも何度あることか。

それが、ここ最近、なんとなく変わりつつある・・ような気がしている。

3年前、漏斗胸という病気が進行してきたので、胸に金属の棒を入れて矯正してきたのだけど
今年の夏、色々な規制が一杯だったこの棒を取ることが決まっている。
また胸を開けるのは怖いだろうに、それでも手術がすごく嬉しいようだ。

もっともっと筋肉をつけたら、野球のバットも思い切り振れるし、
これからは、この棒に気を使わずにやりたいことが沢山できる日が待っている!

ま・・・もともとレイジー気質なもんで、そうなるかどうかは疑問だけど、
気持ちだけは希望にみちているって感じ。 そうそう!その意気だ。

病気とはオサラバすることは一生ないけれど、
段々と自分がどうしてこうであるのか、どうしなくちゃいけないのかを
前向きに、自分に負けず、周りに負けず、堂々と人生を楽しんで欲しいわね。

って、痛くも痒くもない自分のことじゃないから言えるんだろうけど。

母として、私はまだまだ息子の先を走っていかねば。強くいなければ。
いつまでも息子に「100万年早いんだわよ!」といい続けなければ。

これからはもっともっと十代のいい加減さが加わって、キィィィーーーーーってなるだろうし
本当のところの彼の気持ちはわかってあげることは・・・無理!
オトコでも無いし、病気でもないもの。 しかも、私の十代の頃とは時代も違ってるのョね。
いつか一人で生きていく時がくるだろうから、その時までは一緒に試行錯誤していこうと
16歳の誕生日の夜、母は新たに心を決めました。

成長に伴って撮りつづけてきた数十枚に上るレントゲンの数々。
頑張ってきた証を、家の廊下に飾ろうかね?と笑う息子は やっぱり少しずつ成長している。

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嬉しい限りだ。

Happy Birthday, My baby boy!


| ファミリー | 14:55 | comments:1 | trackbacks:1 | TOP↑

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キキ11歳に想うこと

今日は我が家の長女・キキのお誕生日です(3月2日)
毎年特に何をするわけでもないけれど、いつもより長いお散歩へ行きました。
雪がチラチラ降る寒い原っぱのニオイを嗅いだり、落ちてる木の枝をかじったり
一緒に駆けっこしたりするのが、キキにとっては一番のプレゼントです。
ずっと一緒に過ごしたお母さんがそう思うのだから、間違いない。

これからまだまだ元気でいてほしいけど、
ずーっと一緒にいられるワケじゃないと、キキの白粉を振ったような顔が言ってます。

犬と暮らすという事は簡単じゃない。

人間の環境と心の中に、犬達の心地よい場所を作ってあげないといけない。

犬を飼う人間は、(犬のいない生活) と (犬のいる生活) 
の違いをつい比べてしまってそこで諦めてしまう(放棄する)人と、
そこで犬との間に信頼を見出すことができた人の2種類なんだろうと思う。 

実は、私もキキがハイパーな大型犬ということもあり
何度も「犬のいない生活」とは人間の都合だけで生活できる、ある意味ラクな生活だと
夢見たことが何度もある。 もし自分がそこで簡単に諦めていたら
今の犬達との楽しい生活は無かったんだろう。
諦めずに、理解しようと自分なりに努力したから
今の犬が大好きな自分がいるんだと実感している。

こんなに素晴らしい「ケモノ」とパートナーになれるなんて、ものすごい事だと思う。

それを教えてくれたのは、やっぱり長女のキキでした。

最近、少−−しずつ、衰えを見せ始めたキキだけど、
最後まで「犬らしく」輝かせてあげなくては!

自分の犬達を精一杯ケアし、幸せな犬ライフを送らせること。
これが世の中に不幸な犬達を作らない、一番の私のできる事だと信じています。

年を取るたびに、優しい穏やかな表情のキキです。

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とりあえず・・・ 毎年言ってるけど・・成人式を目指します!応援してね!

Happy Birthday KIKI I Love you!


| DOGS | 21:18 | comments:3 | trackbacks:1 | TOP↑

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今年を振り返った元旦2012

新年あけましておめでとうございます。

新年が明けてやっと2011年を振り返る事ができた。
毎年暮れになると、新しい幕開けに胸躍ったものだけど、
今年はあまりそう感じなかったのはただ単に忙しかったからだけじゃなかったと思える。
昨年は自分なりに色々頑張った感が実感できて「新年=リセット」と考えなかったからかも。
もちろん沢山失敗も後悔もあったけれど、それは今までの自分があって更にその先に進んだのだから
去年の全てを受け止めなくちゃって思えたのかもしれない。 

小さな失敗や後悔の、その部分だけ去年に置いてこよう。

そして、昨年は重い腰と軽い財布のがま口を開けて思い切って学校へ行った。42歳の手習い。
今までも思い切れば出来たことだったのに、何かにつけて自分自身で拒否してた。
結局それまでの自分の生活が変わったり、それにつけ加わってくる重圧が面倒くさかったのかもね。
タイミングっていうのもあるだろうけど。
飛び出してみればもう戻れないから仕方なくやるもんなんだな、人間は。

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そんな中、日本の大震災・・・全てをほぉりだして帰りたい気持ちと、
その場に居なくて良かったという
罪悪感に苛まれ本当に苦しかった。自分にできる小さなこととして、外食1食分ほどの寄付を
毎月細々と続けてこれた。生まれて初めてだと思う・・
本気で自国のために何か少しでも・・と思ったのは。
大震災は遠く離れた私達のような日本人にも被災の欠片を飛ばし続けてる。
震災では沢山の大事なものを無くした人々がいて、
今もなお、これからもずっと戦っていかなくちゃならないんだな・・
そんな人たちが前向きに進んでいる姿に恥じないように、これからもっと
自分も色んなことに頑張らなくちゃいけないんだと心から思うのです。
日本に居ないから本当はワカラナイのかもしれません。でも、私にできることはそう言う事なのかなと
思うのです。。。カッコつけてるみたいだけど・・本心です。

そして、今年は学校在学中に見つかったオッパイのしこり。
悪性腫瘍の可能性を含めて何度も検査をし、結局思い悩んだ割にはあっけなく良性でヨカッタネ!と
相成り、戦場から帰った兵士がバンザイをされる気分でした。大げさだけど。
シコリはこの貧祖なオッパイから5×3センチも取られたもので、私にとっては大手術?
検査結果の不安を紛らわすために5日目には学校へ復帰。がむしゃらに動いて2週間後には
傷口がよじれテープ張替え・・と共に良性だったことを告げられた。
未だに胸が攣れるような感じがあるものの、
ペコンと凹んだ胸と、なんとなくあっち向いてホイ状態のオッパイの先っちょに
生かされたという実感がある。それが頑張らんとな!みたいな糧になったような気がする。
それが術後7ヶ月たったころ、凹みが少しづつ元に戻ろうと盛り上がる兆しがみえてきた。
すごい!人間の治癒力ってすごい!(涙)人間の身体ってミラクル!
全く元通りは無理だろうけど、このままいくと元通りよりも豊かでキレイな胸に・・・
なるわけないわな・・・(笑) 私のシコリって葉状腫瘍っていうらしいけど、悪性だとお手上げ、
良性も繰り返すことが多いらしい。だからまた現れたときにはバッサリといこうと決心済み。
オラオラ、来いよ!とは言いたくないけど、でも次に何か身体にあった場合は
もっと上手に自分が対処できるのでは?と思ったりしてる。
周りには人生の大先輩も待機していてくれる。 私はとっても幸せ者だな。。ありがとう。

ま、そんなこんな色々とあった2011年。

でも、今年はチョッとだけ自分を頑張ったねと褒めてあげたい1年だった気がする。

いやな事も、苦しいときも、私なりに消化してまえ!と動いた1年だった。
実際そのときはキツイし、投げ出したくなったけれど、昨年は意識して頑張れたと思える。
まだまだ肝っ玉小さいオバサンだけど、それなりに収穫はあった。
大震災からも、そして周りの友達からも、沢山のものをもらった。

だから今、こう思えるのデス。。

昨年1年・・無事サバイブできました。今年も私なりにガンバリマス。

私をいつも、いつまでも叱咤激励して関わってくれる強く逞しい人達ょ、感謝しています。

ありがとう!

今年もどうぞよろしくお願いします。

2012年 元旦 コロラドより愛をこめて。 ゆき



| わたし | 20:59 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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子離れは思ったよりも難しくて・・・

日曜日、オォちゃんが家を出た。

21年間と3ヶ月、同じ屋根の下で暮らした1番目の息子。
両親よりも、旦那よりも、誰よりも長く私と一緒にいた人間だ。

これから彼は、家から約1時間半くらい離れた街・デンバーに住むワケで
ハイウェイをひた走ればあっという間に会える距離。
何の問題もないわ、と思っていたのに、実際に生活の拠点が私と違う家になる・・と
なると・・・・・・ ものすごく寂しい(涙)

今まであった散乱したクツ達の中にオォちゃんのクツだけが無いし、
洗濯物置き場に掛かっていたお気に入りのシャツやジーンズも何一つ無い。
「今日の夕ご飯はどうすんのょ?」と、電話をする必要もない。
部屋はチィボウに譲ってやるからと、それなりに片付けてあり、
小さい頃から大事に飾ってあったものや、誕生日に買ってやったPCも無い。
彼のアルバイトの日程もカレンダーから消えている。

夕飯もこれからは3人分だけでいいんだな、そうなんだ。。。

と、こんな風に落ち込んでいます・・・ 

パパからは(もう・・バカじゃないの?!)みたいな目で見られ・・怒!
「大丈夫、そのうちしょっちゅう何が無い、コレが無い、アレがいる・・とか言って
帰ってくるに違いないからね」と・・・
そうかもしれないけど、そうじゃないかもしれないじゃないのさ。

・・・・そうだったらいいのにな・・・・

子供を分け隔てているわけではないけれど、子供が一人でない場合
やっぱり何気に自分と合う・・みたいなものはある・・様な気がしている。
好き、嫌いではなくて、なにかこう、、近いから気が合うみたいな。

テレビで泣いたり笑ったりのツボが同じだったのもオォちゃんだ。。。

やっぱり寂しい。まったく・・子離れできてないのは私ではないか。。
今朝、新しく編入する大学へ行ってきたというオォちゃんから電話があった。
「ママ、なんにも心配いらないよ。大丈夫!」だって。
私の方が心配されてんだかな・・・ 恥。

あんまり落ち込んでいるのを家族に悟られてもカッコ悪いので(特にチィには)
今日からは寂しくても、平気そうに振舞うことにする。
そうしていくうちに、段々と私も子離れできるはず。

ま・・・今週末にはデンバーまで荷物を持っていかなきゃならないし(爆)

でも・・・

家ではいるのか、いないのか解からない時もあった忍者のようなオォちゃんだったけど
一人欠けるだけでこんなに寂しいものなんだなぁ。。。と、しみじみ。

先週は、しばらく犬達と会えないだろうからと、
バイトを終えてからは毎日かかさず3匹を散歩へ連れて行ってくれたオォちゃん。
末娘のルナには「お兄ちゃんを忘れるなョ!」と呪文のように唱えていたっけな。
忘れるわけないじゃん。ときどき帰ってくるんだろうからさ。
 
今日は私だけの散歩・・・ また寂しくなっちゃうよなぁぁぁ(涙)

いいかげんにしようと思っています。

| わたし | 21:19 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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おっぱい騒動(完結編)(長いよ)

ミクシィのつぶやきでは報告済みですが、
今更、今回私を凹ませてくれたおっぱいのシコリ騒動について書きます。

私がシコリに気がついたのが2月の半ば頃。
それからというもの「自分が自分らしくない」時期を
6月終わりまで過ごしました。
一生懸命ポジティブに考えるようにしていたけど、
笑顔も大笑いも一過性のもので、あっという間にどん底気分涙・・・
こんな気分でも生活は普通にあって、キツカッタ。

私のシコリは、ほぼ「乳がんではないだろう」というドクターの見方でしたが、
ドクターが気にして何度も検査を繰り返したのは、「葉状腫瘍」という悪性の
肉腫ではないか?と疑っていたからです。
この病気は、今回のことまで知らなかったのだけど、ある意味、悪性であった場合
乳がんよりも予後が悪いらしく、抗がん剤や放射線、ホルモンなどの治療も効かず
ただ切り取るという処置しか出来ないんだそうで。
そして、ほぼ2年以内に再発、そして肺、脳に転移しやすいんだそうで。。
まぁ、悪性であるのは非常に稀なようですが。

で、それを調べる検査はほとんどが無痛だったけど、
コアバイオプシーってやつは針というより、管みたいで、麻酔が効いてない場所に
打たれたときは思わずウガァ!と、狼男みたいな声をあげてしまったョ・・
「あ、ごめんごめん。もうチョッと麻酔してあげるね」と、麻酔追加。
「お願いしますぅ・・」と涙声で懇願してしまいました。
シコリは乳頭のすぐ横・・・ここは・・・やっぱり痛かった(涙)

痛い思いをしてやっとこれで終わると思いきや、出た結果が「グレー」。
(見極めるのが難しいんだそうだ)

もうこの頃になると、どうでもいいやと思い始め
以前よりは肝が据わったかもしれません。

私には応援してくれる家族や友達がいるから。
本当に人間は一人ではいられないものだな・・と、心底思ったものです。

ありがとう。

で、最後はシコリを取り出しての「生検」最終章へ。

私のシコリは発見時は1・5センチくらいだった?んだけど、
結局5ヵ月後、取り出したときには直径が3.6センチだったらしい。
そのスピードを考えると身震いがします。栄養がそこへ集まったんだかな?
私は1年前にマンモグラフィー検査を受けて「OK」だったのだけど・・解からないもんだね。
いつの間にか順調に?成長した私のシコリと周りの組織はきれいにスライスされて
検査されました。そして約1週間後・・・
悪性ではない!と、検査結果がでたわけです。チャペル

「大丈夫だったょ!今夜は旦那さんと一緒におめでとうディナーかな!?」

と、イケメンのドクターが笑顔でハグしてくれました。。

その時に初めて、ホッとしたのかポロンと涙が。。。

(嬉しいというよりも、、、
この結果が出るまでに、どんな思いをしたと思ってんだーよー!(怒))

みたいな涙だったかもしれません。

今更言っても仕方ありませんけれど、
私の小さな面積の胸から、術後オッパイに詰めた液が日に日に
身体に吸収され凹んでいく様は、結果がオーライであったからこそ
残念に思うのでしょぅ。私も・・勝手だよなぁ・・(謝)

でも、今回の騒動は、やっぱり私の中では大きな出来事で、
「自分に必要だった出来事」なんじゃないだろうか。。そんな気がしてならない。

私は乳がんリスクは低く、乳房に関する病気には掛からない
という妙な自信があった。でも、そうじゃないんだという確かな経験ができた。

全世界、色んな病気と闘っている人たちがいる。
病気かもしれないと心配で、不安で、凹んで、ツライ思いをしてる人達がいる。
どんなにつらいだろう・・・そんな人達の思いがほんの少ーしだけ理解できたような
気がしている。  

またチョッとだけ成長できた(?)こんな出来事に感謝です。
そして、大事に至らなかったことに感謝です。

42歳、まだまだこれからもリスクを伴う年齢だけど、
今回のことを肝に免じて、自己管理してゆく所存です。。

家族のみんな、お友達・・ありがとう。 どんなときも支えてくれてありがとう。

Ps. 症状がたとえ無くとも、自己健診を心がけましょう!

| わたし | 18:44 | comments:6 | trackbacks:5 | TOP↑

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